2019-03-28 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
○中泉松司君 是非しっかりと取り組んでいただきたいと思います。 私の地元秋田県にも、青森県とまたがっていますけれども、白神山地という世界遺産があります。世界遺産登録いただくと、一方では、自然をしっかりと守らなければいけないという、そういう重い責任も生じるわけでありまして、そこは課題になってくるわけでありますけれども、その課題をクリアしながら、訪れていただけるお客様方にしっかりとその世界遺産のすばらしさを
○中泉松司君 是非しっかりと取り組んでいただきたいと思います。 私の地元秋田県にも、青森県とまたがっていますけれども、白神山地という世界遺産があります。世界遺産登録いただくと、一方では、自然をしっかりと守らなければいけないという、そういう重い責任も生じるわけでありまして、そこは課題になってくるわけでありますけれども、その課題をクリアしながら、訪れていただけるお客様方にしっかりとその世界遺産のすばらしさを
○中泉松司君 ありがとうございます。是非、期待の大きさを感じてきましたので、よろしくお願いをいたします。 また、加えて、地元から期待の大きかったものとして、今回は特定重点配分対象事業ということで、地元の負担を軽くする、民間とうまく連携をして交流人口の増などにつなげるものに関しては、そういった取組もしていただけるというふうに伺っております。これに関しては、まず、新しい内容となると思いますので成功事例
○中泉松司君 おはようございます。自民党の中泉でございます。今日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 この後、酒井理事からも質問がありまして、そちらの方で小笠原の方について主に質問されるということで伺っておりますので、私からは奄美についてを質問させていただきたいと思っています。 今回の法案の審議に先立ちまして、先月二月二十八日から二日間、酒井筆頭理事と共に奄美を訪問させていただき
○中泉松司君 前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。 先ほど申し上げましたように、全国では優良事例がたくさんあると思います。そういったところ、これは与野党の垣根を越えてしっかりと取り組むべき課題であると思いますので、是非ともよろしくお願いを申し上げます。 それでは次に、人口減少社会にどう向き合うかという観点に立って質問をさせていただきたいと思いますけれども、限られた時間でありますので
○中泉松司君 ありがとうございます。 私も秋田県の出身ですので、地元のことは理解をしているつもりですし、地元に聞けばいろんなことを教えていただけます。全国では、今お話があったように様々な取組をしている、先進的な取組をしている自治体も、そしてまた民間NPO等もあるんだろうと思います。そういった全国の取組というのは、私は四十七都道府県全てを知っているわけではありませんけれども、ここの委員会室におられる
○中泉松司君 おはようございます。自由民主党の中泉松司でございます。 本日は、貴重な質問の機会をいただきましたこと、理事の先生方、そしてこの委員会室におられる先生方に心から感謝を申し上げます。限られた時間でありますので早速質問に入らせていただきますけれども、総理以下、今日は何とぞよろしくお願いを申し上げます。 初めに、児童虐待について触れさせていただきます。 私も今、この胸にオレンジのリボンを
○中泉松司君 おはようございます。自由民主党の中泉松司です。 私は、自民・公明を代表して、ただいま議題となりました漁業法等の一部を改正する等の法律案について、農林水産大臣に質問をいたします。 質問に先立ち、昨日、ユネスコ世界文化遺産に、来訪神、仮面・仮装の神々として、沖縄宮古島のパーントゥ、秋田県男鹿のなまはげなど十の伝統文化が選定されました。関係各位の御尽力に心から敬意を表しますとともに、このことが
○中泉松司君 あくまでこれから選定をしていく上では、公正公平というのが大原則であるとは思いますけれども、様々評価すべき点というのは考えられると思います。 基本的には、行政機関の長と協議をしていく、調整をしていくということになるんだと思いますけれども、是非ともそういったところでその観点を持っていただきたいと思いますし、また、秋田の例を挙げますと、例えば、今先行して入っている事業者さんは、海の風基金とかいって
○中泉松司君 加えて言いますと、今まで積極的に関わってきた県といろいろと意見交換を私もこの法案の質疑に当たってさせていただきましたけれども、いわゆる事業者さんがやると言ったときに、ただそのそれぞれの地域に入って、そしてただ発電をしてお金を稼いで、それで地元とは全く関係ないということではやっぱりうまくいかないということを県の方でも実感をしておられます。 そういった意味では、先行の取組もそうでありますけれども
○中泉松司君 おはようございます。自由民主党の中泉松司でございます。 本日は、質問の機会をいただきました先輩方に心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。また、国交委員会では私初めての質問ということで大変緊張しておりますけれども、今日は何とぞよろしくお願いをしたいと思います。 我が国における再生可能エネルギー政策というものは着実に進んできておりますけれども、その国民の関心を大きく持っていただける
○理事(中泉松司君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、松川るい君が委員を辞任され、その補欠として青山繁晴君が選任されました。 ─────────────
○中泉松司君 ありがとうございます。 今、意味、背景をというお話がありましたけれども、私、どちらかというと、そちらがすごく重要だと思っているたちの人間でありまして、どんな政策を進めようとしても、その意味、背景というものがきちんと伝わらなければ理解を得られない。そして、その理解が得られなければどんな政策を立ててもうまくいかないということなんだと思います。 人口減少社会だからこうなっちゃうんだよということで
○中泉松司君 ありがとうございます。 人が減っていくというのは非常に悲しいことでありまして、後ろ向きな話に聞こえがちなんですけど、一方で現実ですので、そしてまた、今年おぎゃあと生まれた人が今百万人を日本は切っていますけれども、二十年後に成人を迎える人が、じゃ劇的に増えているかというと、そんなことはあり得ないということでありますので、今生まれている人の数を想定をして将来的なことを考えていかなければいけない
○中泉松司君 自由民主党の中泉松司でございます。 貴重な質問の機会をいただきましたことに皆様に感謝を申し上げます。久しぶりの農林水産委員会での質問となります。久しぶりですので何分不慣れな点があるかもしれませんけれども、よろしくお願いをいたします。 先ほど、大臣の方から予算の説明がありまして、八つの項目を挙げられましたけれども、しっかりと農政を前に進めていくために予算を活用していかなければいけないと
○中泉松司君 ありがとうございます。是非、様々な手段を通じてそういった方々にも周知を図っていただければというふうに思います。 基本的には、やっぱり何らかの能動的な動きというか、そういったことを行う人に対してはアプローチはしやすいんですけれども、全くそういう動きがない方々、自宅にずっといらっしゃる方ですとか、そういった方々にはなかなかやっぱり周知をしていく、説明をしていくというのは難しいと思います。
○中泉松司君 是非とも分かりやすい周知、説明をお願いいたしたいというふうに思います。個別のテーマごとに周知、説明を図っていくというのは非常にいい考えだというふうに思いますし、関係団体ともちろん連携は必要だとは思いますけれども、そういったところとしっかり連携した上で、きめ細やかに、そして丁寧に周知が進むようにお願いをしたいというふうに思っております。 また、説明会を開催するというようなお話も今ありましたけれども
○中泉松司君 自由民主党の中泉松司でございます。本日は、質問の機会をいただきまして誠にありがとうございます。 この民法の改正案、債権法の議論に関しては私初めての質問ということで、午前中も熱心に皆さんから御議論がありましたけれども、付いていけるように、私なりに思うところを確認させていただければなというふうに思っておりますので、何とぞよろしくお願いをいたします。 質問に入ります前に、私も、先日の参考人質疑
○中泉松司君 自由民主党の中泉松司です。 自由民主党・こころ、公明党の両会派を代表いたしまして、ただいま議題となりました平成二十八年度第三次補正予算二案に対し、賛成の立場から討論をいたします。 安倍内閣は、未来を開くために迅速に行動する内閣です。政府は、国民の安全、安心を守る国づくりのため、力強く速やかに必要な政策を進めています。本補正予算案も、災害対策、テロ対策、弾道ミサイルへの備えといった国民
○中泉松司君 とある物差しということで、物差しになるということで御答弁をいただきました。 私たち平成二十五年当選した参議院議員にとっては、当時の選挙戦というのは、国益を守る交渉をするという立場に立って選挙戦を戦わせていただきました。その選挙戦の以前に総理が交渉参加を表明されておりましたので、その説明を伺って、重要五品目をしっかりと守り、国益にかなう交渉をしていくというお話をされました。 今回、内容
○中泉松司君 丁寧に御答弁をいただきまして、ありがとうございます。 先ほど、私も緊張してしまいまして、台風の話が先行してしまいましたけれども、熊本の地震についても一日も早い復興に向けて取組を加速化していただきたいと思っております。 地震や台風というのはなかなか予測が付かないものでありますし、私も、東日本大震災、秋田県におりましたけれども、経験をさせていただいております。当時、私は県議会議員をやらせていただいておりましたけれども
○中泉松司君 自由民主党の中泉松司でございます。 質問に入ります前に、先ほど片山さつき議員の方から、糸魚川における火災についてるる質問がございましたけれども、私からもお見舞いを心から申し上げたいと思っております。一日も早い復興を願っております。私は秋田県選出の参議院議員でありまして、同じ日本海側の仲間として、雪に耐え、そして米どころとして確固たる地位を確保してという新潟の皆さんのこの一日も早い復興
○中泉松司君 そういった好事例といいますか、いい結果に結び付いた事例というのを余りなかなか目にする機会が少ないというのも実際のところだと思います。もちろん、これは、先ほど来お話があるように二十万人以上の方が現在もいらっしゃいますし、様々な問題があることはもちろんであります。その問題から目を背けろという話では全くなくて、そういった問題は問題として受け止めながらも、きっちりとそういったいい結果に結び付いた
○中泉松司君 先ほども申し上げましたけれども、やはり労働力をいかにして確保するかという話というのは、非常にそれはそれで重要でありまして、様々議論や意見があります。けれども、今御答弁いただいたように、きっちりとこの目的といったものを守った上で進めていくということ、そしてまた、それを皆さんに理解をしていただくということが重要だというふうに思います。 地元に帰っていろいろお話を伺っても、実習実施者、いわゆる
○中泉松司君 自由民主党の中泉松司でございます。 本日は、初めて法務委員会での質問の機会をいただきましたことに、まずもって感謝を申し上げます。 私は秋田県選挙区選出でありまして、金田大臣とは同郷でございます。加えて言いますと、高校も同窓でありまして、三年参議院の先輩の石井浩郎先生も高校同窓であります。今気付きましたけれども、地元から新聞記者が今日来ていますが、その彼も高校同窓でありますので、多分
○中泉松司君 両者は別物というふうに御答弁をいただきましたけれども、今のお話であればそういった意味が伝わったと思いますので、自分なりにある程度整理をできたというふうに思います。 また他方で、この農地制度全体の見直しに関しては、平成二十六年六月二十四日に閣議決定をされた規制改革実施計画に基づいて、平成二十六年の三月一日に施行されている農地中間管理事業の推進に関する法律から五年後をめどに見直すことというふうになっております
○中泉松司君 様々な条件があって実態上は問題がないというふうに考えているというお話でありましたけれども、逆を言うと、様々な条件をクリアすることができれば外国の企業なども持つことができるというふうに受け止めることもできるのではないかというふうに思います。そういったところに対して各議員、そして地方からも一部心配の声が上がっているというのは事実でありまして、そういった声にきっちりと応えていかなければいけないのだと
○中泉松司君 おはようございます。自由民主党の中泉松司でございます。合同審査において質問の機会をいただきましたことに感謝を申し上げます。 二十分という限られた時間でありますので早速質問に入らせていただきたいと思いますが、国家戦略特区法の一部を改正する法律案における農地の所有に関して質問させていただきたいと思います。 一度私は農水委員会の一般質疑でこの話については取り上げさせていただいたことがありますが
○中泉松司君 是非頑張っていただきたいというふうに思います。 こういったいわゆる防災計画であるとかハザードマップを作るという上では、例えば危険箇所の設定等々で調査も必要だということもいろいろあります。そういった手間もあるんですけれども、例えば秋田県でも、平成二十五年夏に、観光地の田沢湖という地域があるんですけれども、そこで土砂災害が起きて六名の方が命を落とされました。局地的、局時的なゲリラ豪雨で命
○中泉松司君 先ほど申し上げたように、様々な意見がある中での事業だと思いますので、是非、丁寧な説明をした上で、地元との合意形成を図りながら着実に、そして迅速に進めていただければというふうに思っております。 また、先ほど申し上げました沿岸六県三十三市町村のうち平成二十六年度末時点で津波避難計画を策定していなかった市町は十四市町、四二%に上っております。津波による浸水域や避難場所をまとめた津波ハザードマップ
○中泉松司君 自由民主党の秋田県選出、中泉松司でございます。 決算委員会で質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。連休明け最初の国会ということでありまして、高木大臣そして馳大臣にはお時間をつくっていただきまして、誠にありがとうございます。 これまでたくさんの質問がありまして、私、総括前の最後の質問ということでありますので、何を聞くかということで悩んだんですけれども、個人的な思い入れの
○中泉松司君 是非積極的に進めていただきたいと思います。まだまだその内容、いわゆる対策の内容についてそもそも御理解を、御理解といいますか、分からないという状況であると話にならないと言ったら失礼ですけれども、分からない中でこういうことをしていくんですけれどもどう思いますかという話をしてもなかなか難しいところがありまして、そういったところは、そういった皆さんの意見も聞けるような下地として、是非皆さんにそういった
○中泉松司君 全国を回っていただいているということがよく分かる御答弁をいただきました。ありがとうございます。 私も、雪国秋田の出身なものですから、びっくりしたことがやっぱりあります。例えば、一番最初にこの世界へ入ってびっくりしたのは、九州の農家出身の先生とお話しして、私も農家出身なものですからお話をしたときに、東北の人間、秋田の人間はもうからなくて駄目だ駄目だと嘆いているけれども、裏で何も作らないで
○中泉松司君 自由民主党の中泉松司でございます。 本日は、私のような若輩に貴重な質問の時間をいただきましたことに心から他の議員の皆さんに感謝を申し上げます。 時間が減ってしまいましたので前置きは長くしない方がいいのかもしれませんが、私、地方議員上がりでありまして、大学時代は東京にいたんですが、東京は二十三区の端の方でありまして、この永田町かいわいというのは全く足を踏み入れたことがありませんでした
○中泉松司君 ありがとうございます。 先ほど来やり取りしているように、多分、一度きっかけとしてやられるとそこを取っかかりにしてまたやっていくんだと、それで更にネットワークを広げていくということを今までやられてこられたんでしょうし、それが望ましい形なのかと個人的には思いますけれども、そういった中にあって、これからもしっかり、まず今やっていただいている方々にきっちりこれからもやり続けていただくという、
○中泉松司君 やはり大変苦労をされたんだなというふうに思いますし、一度経験をすると、逆にその選挙というのに挑戦しやすくなるのかなという面もあるのかな、難しいことは変わりませんけれども、あるのかなというふうにも感じさせていただいております。 先ほどお話もありましたけれども、今、女性や若者、認定農家といったような要件を取り入れていくということでありまして、観点として、女性の視点であったり、そういった感覚
○中泉松司君 参考人のお三方におかれましては、貴重なお話をいただきまして、本当にありがとうございました。 自由民主党の中泉松司でございます。 私は秋田県選挙区の選出でありまして、委員の皆さんには毎度毎度のことでありますが、我が家も農家でありまして、私も農家の長男でありますので、農家のいわゆる担い手なんですが、こういう仕事を今させていただいております。 本当にお三方からは、それぞれすばらしいお話
○中泉松司君 今のお答えでよく分かりますし、その対策をしっかりやられてきているというのも分かるんですけれども、実際、現場のニーズからすると、やはり秋田県内でもそうなんですけれども、老朽化してきているカントリーエレベーターが多いという実情がある上での話だとは思うんですが、そういったことに対して非常に声が強いというところもございます。 先ほど答弁いただきましたように、処理能力を上げるであったり、そういった
○中泉松司君 大臣、ありがとうございます。大臣に誕生日を祝ってもらえる子供もなかなかいないと思いますので有り難いと思っておりますが、力強い御答弁をいただきまして、ありがとうございます。 いずれにいたしましても、農家の皆さんのお話を伺うと、例えば中期計画では百十万トンを目指すんだとかそういうふうな話はあるんだけれども、具体的に、じゃ、本当にやってくれるのかというと非常に不安があるということでありましたので
○中泉松司君 自由民主党の中泉松司でございます。 質問の機会をいただきまして農協法等の質疑を行わせていただきますが、私も、山田委員ではありませんけれども、その前に、地元の話といいますか党の話にもなるんですけれども、一つ二つお伺いをしてから法案の質疑に入らせていただきたいと思っております。 去る七月四日に自民党の二階総務会長、そして西川公也農林水産戦略調査会長が秋田県を訪れていただきました。これは
○中泉松司君 大変済みません。限られた時間で、御答弁の時間も短くしてしまった上でお答えいただきまして、本当に申し訳ありませんでした。 また、柴田参考人にも是非お伺いをしたかったんですが、時間が参りましたのでこれで終わらせていただきます。また個人的に個別に機会がいただければと思っておりますので、よろしくお願いします。 ありがとうございました。
○中泉松司君 ありがとうございます。 産めよ増やせよの反省というお言葉もありましたが、そういったことを踏まえた上で、きちんと人口減少というのが本当に問題なんだということを認識をしながら対応していくべきだと思っております。貴重な御意見ありがとうございます。 時間がないんですね。次に、佐藤参考人にお伺いをしたいと思いますが、これで終わってしまうかもしれません。 人口問題の課題という、今後の諸課題ということでたくさん
○中泉松司君 自由民主党の中泉松司でございます。 加藤、佐藤、柴田、お三方の参考人におかれましては、こうして足をお運びいただきまして、貴重なお話を聞かせていただきましてありがとうございます。大変勉強になりましたし、参考にさせていただきます。 世界の人口はこれから増える、そして、日本の人口は一方で減っていく、日本の人口は構造も変わってくると。世界の農業はこれから、食糧の取り合いとは言いませんけれども
○中泉松司君 ありがとうございます。本当に、その実態という意味ではこれからしっかりと総合的に見ていただく必要があると、ここは強く思っておりますので、是非とも前向きに進めていただければと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。 また、これ、准組合員の利用制限の話とも関わる話なんですけれども、今回の議論の中で、いわゆる厚生連の取扱いに関しても様々御意見が出されました。様々といっても、厚生連というのは
○中泉松司君 非常に分かりやすく御指導いただきまして、ありがとうございます。 別に私、将来政府に入りたいとかそういう話では全くありませんで、ちょっと未熟なものですから、自分でも、党内の議論とそして政府の中で、国会の中でという議論の中で自分がどこに立っているのかよく分からなくなってしまうときがございまして、そういう意味では、本当、今回のような機会というものは大臣にとっても貴重であったんでしょうけれども
○中泉松司君 おはようございます。自由民主党の中泉松司でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、久しぶりに農林水産委員会で質問をさせていただくと思います。久しぶりの質問でありまして、ここ数か月、地元に帰ってということを繰り返しているわけでありますけれども、その際に、関係の方々から様々お話を伺ってきておりますので、そういったことも踏まえて質問をさせていただければと思っております。 〔委員長退席
○中泉松司君 終わります。
○中泉松司君 ありがとうございました。 次に、時間も限られていますので、資源エネルギーについて伺います。 食料、資源エネルギーというのは、本当我が国にとっては、今後世界の人口が増加傾向にある中でどのようにして安定的に確保していくのかということが非常に重要であると思います。そういった中で、今後、中国やインドなど人口大国の経済が着実に進展をしていった場合というのは、やはり日本の状況というものは逼迫したものになってくるであろうと
○中泉松司君 自由民主党の中泉でございます。 今日は大変貴重なお話をいただきまして、ありがとうございました。理事の末席ということで、上野理事に引き続いて質問をさせていただきます。 初めに内閣府の方に。 今日は丁寧に御説明をいただいて、世界経済の潮流ということで今後の見通し等についてお話をいただきまして、ありがとうございました。 先ほどのお話は、アメリカ、そしてヨーロッパ、そして中国といったところを
○中泉松司君 ありがとうございました。 大臣もインタビュー等でしっかりと集中復興期間後も財源を確保していくんだというふうな決意を幾度となく述べておられるのも承知しておりますし、また、我が党の復興本部でも、いわゆる復興集中期間という名を取るのではなく、しっかりとした復興を進めるという実を取るのだという話を大島本部長がされているというものも承知しております。 ただ一方で、現実、現場の首長さんたちを含
○中泉松司君 大臣がおっしゃっていただいたように、まず住宅、いわゆる住むところというものを再建していくというのが一番最初にあったんだと思います。まだそこも道半ばのところもありますけれども、ようやく様々な取組が進んできている段階であると思います。 そういった中にあって、これからやらなければいけないのは、そこにまた住み続けようと思っていただける、ふるさとに帰ろうと思っていただける、そういう施策の誘導といいますか
○中泉松司君 自由民主党の中泉松司でございます。 今回は、新大臣の下での質問、トップバッターということで仰せ付かりました。何とぞよろしくお願いをいたしたいと思います。 私は、直接の被災県の出身ではありませんが、同じ東北、秋田県の選出であります。今でも記憶に鮮明に残っておりますが、非常に大きい未曽有の大震災に戸惑ったという記憶しかございません。現在も復興は道半ばということでありますけれども、是非、
○中泉松司君 九月以降は二件、十月は今のところ発生が確認されていないということだと思います。 これまでをまず振り返ってみたいんですけれども、このPEDに関して、党内でも対策に関して議論が積極的になされ、取りまとめがされました。その中で、九月を目途に中間取りまとめを公表するという、感染経路の究明を図るんだということがまとめられておりました。今後、今シーズンはともかく、いつ起こるか分からない中で、この
○中泉松司君 ありがとうございます。力強い決意をいただきました。 西川大臣は言わずもがな農政通でありますし、佐藤大臣政務官も宮城の御出身で、北海道の方から今農業に関してしっかりと皆さんの声を聞いてやられておられると思います。小泉副大臣も、都会ではありますけれども、先ほどお話がありましたとおり、農業経験者ということでありまして、その三人、しっかりとスクラムを組んで是非ともやっていただきたいと思いますし
○中泉松司君 おはようございます。自由民主党、秋田県選挙区選出の中泉松司でございます。本日は質問の機会をいただきまして、私は自民党の最後のバッターということでありますので、必然と時間調整役を仰せ付かるものでありまして、皆さん聞きたいことがたくさんあるようでありましたので、時間がオーバーして私の持ち時間が少なくなると思っておりましたが、スムーズに進んで、今立たせていただいております。(発言する者あり)